建物修理.comの口コミや評判
社名:株式会社ENCIATE
住所:〒569-1124 大阪府高槻市南芥川町9-28
建物修理.comは、株式会社エンシエイトが運営する火災保険・地震保険の申請サポート事業です。最新技術を駆使したドローンによる被害調査や申請書類の作成など、火災保険の申請全般を丁寧にサポートしてくれます。この記事では建物修理.comの特徴について紹介しているので、火災保険の申請を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
最新のドローンを使って調査
建物修理.comでは、台風などの自然災害による家屋の損傷を細部までしっかり調査したうえで、火災保険の申請をサポートしています。ここでは、正確さや安全性を追求するべく最新のドローンを用いている建物修理.comの家屋調査について紹介します。
見えない部分の被害もしっかり調査
台風による被害でとくに気をつけたいのが屋根です。下から見るだけでは気づかない部分に損害を受けている場合もあり、被害があるのに気づいていなかったケースは約80%にも上ります。こうした発見しにくい被害を見つけるために、建物修理.comでは最新のドローンを活用しています。上空のさまざまな角度から撮影することで、細部にいたるまでの徹底的な調査が可能になるのです。
負担をかけない安心安全な調査
屋根の調査をする際、はしごをかけて作業員が屋根に上ると、屋根や雨樋などに負担をかけてしまう恐れがあります。被害を調査するための作業でかえって屋根や雨樋を損傷させてしまっては本末転倒です。
ドローンを活用した調査なら、人が立ち入ることなくすみずみまでチェックができるので、家屋に負担をかけることなく安心かつ安全に調査を進められるというメリットがあります。
小さな被害でも100万円以上の保険がおりることがある
大きな台風が通り過ぎた翌朝など、瓦が飛んでしまっている、カーポートの屋根が破損しているなどの被害を受けた家を見かけることも多いのではないでしょうか。ちょっとした被害だからと自費で修繕を手配する方も多いかもしれませんが、実はこうした小さな被害でも保険がおりることがあるのです。
2020年度の火災保険給付実績によると、自然災害による被害では平均102万円の保険金を受け取れる可能性があります。実際に火災保険がおりた事例をいくつか見てみましょう。
・一軒家の瓦破損、テレビアンテナ破損、ソーラーパネル破損で159万円
・一軒家の縦樋破損、瓦破損、外壁破損で112万円
・集合住宅の瓦破損、板金破損で258万円
・一軒家の瓦破損、カーポート破損、雨樋破損で83万円
・一軒家の瓦破損、室内雨漏りで236万円
・店舗の板金破損、瓦破損、縦樋破損、外壁破損で408万円
このように台風でありがちなちょっとした被害でも、しっかり申請すれば100万円単位での保険金を受け取ることができるのです。
火災以外にも適用!何度利用してもOK
火災保険に加入しているにもかかわらず、自然災害による小さな被害が発生した場合に、火災保険の存在をうっかり忘れてしまい自費で修繕しているという方も多いのではないでしょうか。火災保険は火災だけでなくさまざまな自然災害による被害にも適用されるうえに、何度でも利用できるというメリットがあります。
さまざまな自然災害による被害に適用
火災保険は、火災だけでなく台風や大雨などの自然災害で家屋が破損した場合にも適用されます。補償内容は加入している保険の種類によっても異なりますが、次のような自然災害も対象となるケースが一般的です。
・落雷
・大雪、積雪
・ひょう
・大雨や洪水などの水災
・台風や暴風などの風災
・物体の飛来や落下などの事故
経年劣化や自分の過失ではない原因による家屋の損傷があった場合は、火災保険の適用となる可能性があるため、一度加入している火災保険の保険証券や約款を確認してみるとよいでしょう。
とくに火災保険の申請期限は3年間と定められているため、こうした自然災害による被害を見つけた場合は、早めに確認することをおすすめします。
何度利用しても保険料は変わらない
自動車保険においては、事故を起こすなどで保険を利用してしまうと等級が変わり、保険料が上がるのが一般的です。しかし火災保険には自動車保険のような等級は設けられていないため、一度給付を受けても保険料が上がることはありません。
自然災害は誰にも予測できない偶発的な事象であるため、何度でも適用される場合がほとんどです。一度利用したからといって保険料が上がったり、次から申請できなくなったりするわけではないので、うまく活用しながら家と暮らしを守っていきましょう。
まとめ
建物修理.comでの現地調査や保険申請書類の作成は無料で、保険金が受領できた場合のみ成功報酬が発生します。「台風による損傷があるけれど、小さなものだし申請も難しくて手間だから…」と諦めている方も、初期費用がかかることは一切ないので、まずは気軽に相談してみるとよいでしょう。依頼や相談は24時間いつでもホームページ上の問い合わせフォームから受け付けています。台風被害の火災保険申請には3年間という期限があるので、忘れないうちに早めに行動しておくことが大切です。この機会に一度依頼してみてはいかがでしょうか。